prologue◆英語教育のはじまり①~まるmamaの絶望的な幼少時代(笑)~
はじめまして。小学3年生男子を育てている(; ・`д・´)まるmamaです!
突然ですが、勉強って得意でしたか?
さらには、英語、得意でしたか?
私は好きなことだけ高得点、というタイプで
英語は大の苦手でした。
【まるmamaの幼少時代】
忘れもしない、最初の英語との出会いは小学校中学年のころ。
当時、流行りだったらしい、最新の機械を使った
近所の英語教室でした。
カードを機械にスライドすると、カードの絵に沿った音声が流れる、という画期的なあの機械です。
そして、英単語もわからないまま謎の歌(笑)を歌い、(英語の歌)
謎の呪文を先生の言う通り唱え(多分、英語の挨拶( ;∀;))
「はば、なすでぇー!」と(Have a nice day!)
帰りの挨拶をして帰宅、というスタイル。
和風の一軒家で奥様が経営している教室で、
近所の子供達が5~6人のクラス。
当時はまだまだ発音どうこうという時代ではなかったので、
「野菜のおナス、知ってるでしょう?」
「帰りの挨拶には、ハバ、ナスデー って言えば良いのよ。」
と、英語教室でも教えていました。
ちなみに、年末は
「はば、なす、やーっ!」(ダチョウ倶楽部かな)
(Have a nice year!)
こんな私でも
字幕で海外の映画をチラッとみたことがあり、
子供心ながらに、なんか違うかも…と頭をひねっていましたが、
その違和感の正体をつかむのは、もっともっと後のお話。
そのまま中高と過ごし、我が校の生徒達は必ず
英検3級まではとらなければならない、という
学校の規定にの乗っ取った先生方の手厚いサポートのおかげで
無理やり詰め込んだ試験の知識だけで、3級を取得したものの、
( ;∀;)読めない
( ;∀;)言えない
( ;∀;)聞き取れない
という3重苦のまま大学も卒業。
とうとう、大人になってしまったのでした。
長くなってしまったので、
今日はここまで(@^^)/~~~
次回、
今のところ、自分で文章を読んでみて、
よくも英語教育やろうと思ったなと驚きの気持ちでいっぱい(;'∀')
果たして、英語教育ができるのか?!
つづく
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