幼稚園で英検Jr.ブロンズ・シルバー・ゴールド、小学3年までで英検3級合格して準2級を勉強するブログ

30歳まで英語がさっぱりだったまるmamaの、苦手だからこその、英語教育(; ・`д・´)

prologue◆英語教育のはじまり①~まるmamaの絶望的な幼少時代(笑)~

はじめまして。小学3年生男子を育てている(; ・`д・´)まるmamaです!

突然ですが、勉強って得意でしたか?

さらには、英語、得意でしたか?

私は好きなことだけ高得点、というタイプで

英語は大の苦手でした。

改めて子供時代を振り返ったら、なんとダメな思考回路…!!

【まるmamaの幼少時代】

忘れもしない、最初の英語との出会いは小学校中学年のころ。

当時、流行りだったらしい、最新の機械を使った

近所の英語教室でした。

カードを機械にスライドすると、カードの絵に沿った音声が流れる、という画期的なあの機械です。

それが最新のころというと…同世代の方にはわかるw

そして、英単語もわからないまま謎の歌(笑)を歌い、(英語の歌)

謎の呪文を先生の言う通り唱え(多分、英語の挨拶( ;∀;))

「はば、なすでぇー!」と(Have a nice day!)

帰りの挨拶をして帰宅、というスタイル。

 



和風の一軒家で奥様が経営している教室で、

近所の子供達が5~6人のクラス。

当時はまだまだ発音どうこうという時代ではなかったので、

「野菜のおナス、知ってるでしょう?」

「帰りの挨拶には、ハバ、ナスデー って言えば良いのよ。」

と、英語教室でも教えていました。

日本語英語で話す、昭和の子供達

(Have a nice day!)と言っている(笑)

ちなみに、年末は

「はば、なす、やーっ!」ダチョウ倶楽部かな)

(Have a nice year!)

 

こんな私でも
字幕で海外の映画をチラッとみたことがあり、

子供心ながらに、なんか違うかも…と頭をひねっていましたが、

その違和感の正体をつかむのは、もっともっと後のお話。

 


そのまま中高と過ごし、我が校の生徒達は必ず

英検3級まではとらなければならない、という

学校の規定にの乗っ取った先生方の手厚いサポートのおかげで

無理やり詰め込んだ試験の知識だけで、3級を取得したものの、

 


( ;∀;)読めない

( ;∀;)言えない

( ;∀;)聞き取れない

 


という3重苦のまま大学も卒業。

とうとう、大人になってしまったのでした。

 

長くなってしまったので、

今日はここまで(@^^)/~~~

 

次回、

【ひとり息子、まるコロ誕生】

今のところ、自分で文章を読んでみて、

よくも英語教育やろうと思ったなと驚きの気持ちでいっぱい(;'∀')

果たして、英語教育ができるのか?!

 

つづく

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