サステナブル?長靴の修理をやってみる(英語じゃない話)
先日、長年履いていたラバーブーツに
とうとう穴があいてしまった( ゚Д゚)
英語話ではありません
緊急事態につき、またまた
ごめんなさい(T_T)/~~~
数年履いていたものだし、
寿命かな、とも
思ったのだけど。
ラバーブーツに穴の開いた翌日、
ちょうど晴れたので。
たまたまホームセンターに行ったので。
せっかく半日あいたので。,
ついつい、ごみ袋に昨日入れたその
長靴を取り出して、ゴシゴシ洗って
気付けば、せっせと乾燥のために
新聞紙を詰めてしまっていた(笑)
そして、午前中にホームセンターで買ってきた、
乾けばゴムと同じ柔らかさになるという
ロックタイト社の
(私にとって)スペシャルな接着剤の説明書きを読んでいます(; ・`д・´)
接着剤の色は黒なので、修理した箇所は
完全に目立つし、どのくらい長持ちするかは未知数だけど
作業する時に履くものならば、
多少失敗しても、問題ないでしょう!(^^)!
ラバーブーツ修理の手順は
1日目
①ブーツをきれいに洗い乾かす
新聞紙を細長く丸めて突っ込んで、湿気たら交換していると、
これまでの経験では生乾きにならないみたい。
数日後(水気が乾いたら)
②接着箇所をやすりがけをして傷をつけ、
接着しやすくする
③接着箇所のホコリや油分をとる
私は消毒用エタノールをキッチンペーパーにしみこませて拭いてみた
④接着剤を適量出して、付属のヘラでなるべく均一に塗る。
⑤接着剤部分がある程度乾いたら(指で触ってべちょべちょしないくらい)
貼りあわせ、重しをして、圧着!!
貼り合わせるところが無くて
圧着するところがなかったので、そのまま放置しました。
②~⑤の、作業時間はだいたい10分くらい。
意外と簡単だったので、ついでにすり減ったかかと部分にも足してみた(^^)/
用途としては書いていなかったけれど、
パッケージにあった「肉盛り補修」の記載を
(勝手に)信じてやってみた(笑)
今回購入した長靴用の接着剤。ロックタイト社の黒ゴム接着剤は、ホームセンターで、1000円位でした。
かかとが外れた時はこれで直せるし
まだまだきれいな靴のかかとがすり減ってしまった時は、
サンスター技研のペンギンシールで直せる!
この接着剤の良いところは、ドライヤーなどで熱を加えない限り
固まり始めないところ('ω')
納得のいくまで形を作ってから、固まるタイミングを自分で選べるなんて!
接着剤の奥深い世界に、
不覚にも売り場で大興奮。
これでラバーブーツの寿命が延びるのであれば、
コスパ最強なのでは( ゚Д゚)
この補修がどのくらい長持ちするのか?!
需要のある話なのかは謎ですが(笑)
またわかったらブログに書きますね